夏枯れ相場とは
こちカブより。
8月の国内相場を「夏枯れ相場」と呼ぶらしいですね!
お盆でお休みを取る人が多く、商いが活発ではなくなる、とか。
下値を淡々と狙って逆張りで仕込む時期、とも説明されていますね。
自分は余剰資金が少ないので、積極的に動けそうにありませんが…。
初!FRB 利下げを経験
トウシルより。
ついにFRBによる利下げが実施されました。
利下げ率は、0.25%。初心者なので、0.25%という下げ率がどれほどの意味を持つのか、正直まだ分かっていません…。
が、FRBの利下げは連日報道されていましたし、初心者ながらに相場への影響がどうなるのかドキドキしながら過ごしていました。
個人投資家としてFRBによる利下げを経験したのはこれが初めて。
一夜明けて、NYダウを確認。
3桁ドルの下落。一時、400ドルもの下落を記録したみたいですね…。
NYダウの下落を受けて、日経平均もガクッと値を下げてのスタート。
自分のポートフォリオは現在、国内株に偏っているので、これには冷や汗をかきました…。
なるほど。これが利下げ後の相場…?!
ただし、ドル円は小幅での値動き。むしろやや円安になったみたいですね。
自分はまだFXには積極的ではないので、これが何を意味するのか、うーん、きちんと調べた方がいいんでしょうけど、スルーしてしまっています。
トウシルの記事は以下のように締めくくられています。
FOMCを通過し、次の注目は、米中貿易協議に移っています。簡単には合意できそうにない雲行きとなっており、株式市場にとって不安材料となっています。
米中協議が進展しないことには、日本株の上値は重いままと考えられます。ただし、長期的には、日本株は良い買い場を迎えているとの判断は変わりません。不安材料があって、株価が割安なうちに、日本株を買い増ししていくべきと判断しています。
なるほど。やはり米中貿易摩擦には引き続き注目ですね。