初心者投資家による相場振り返り。
日経平均は終値で 23,424.81円(+32.95円)、ドル円は現在 108.94円(0:07)。
こちカブより
本日のこちカブより。気になった箇所を引用。
昨夜、FOMC開催。現状維持路線を発表し、利下げを4回ぶりに見送った。
アメリカの景気回復が裏付けられ、マーケットの不透明感が払拭される。最高値チャレンジが予想される。
現在、17人のメンバーの内、13人が利上げも利下げもなし、という見方。これがマーケットに安心感を与えた。
年内の相場展望について。
30日が大納会。外国人投資家は来週早い時期に、クリスマス休暇入り?外国人投資家は10月以降の買いで「お腹いっぱい」状態?帰ってくるのは25日以降?
個人投資家としてはあと「1回転」できるかも?との見方。
米中貿易摩擦に関して。
マーケットの見方は15日の関税は延期になるだろうとの予測。
売り長銘柄とは。
信用取引に関して、売りの割合が多い銘柄。つまり買い戻しが期待できる。
ザ・マネーより
本日のザ・マネーより。気になった箇所を引用。
番組冒頭
日経平均を押し上げたのが、東京エレクトロン・アドバンテスト・信越化学工業。押し下げたのがコナミ・テルモ・シオノギ。
マザーズ市場では個別物色の気配あり。クラウドファンディング事業を手掛けるマクアケ(4479)がストップ高。
日本市場が上げている理由は、消去法的。
明日のSQについて、強く織り込まれているという見込み。とは言え、イギリス総選挙の行方は心配。
個人投資家は海外の動向に注目するべき、とのこと。
海外投資家が2週ぶりの売り越しとなった。
マーケットの着眼点
ブレグジットについて。いかんとも言い難い。
若い人は労働党に傾いている。保守党が国民皆保険制度を悪化させてきたことに不満が募っている。
ハング・パーラメントになる可能性は充分ある。
保守党が勝利しても、時間的制約が強い。EUと新しい協定を結ぶ必要がある。
ポンド円は期待感から買われすぎ、現在は143円だが、130円を切る可能性は充分ある、との見方。
FOMC、10月11月の結果について。
物価上昇率は目標の2%には程遠い。
大統領が利下げ、利上げを支持するような、単純な局面は終了。大統領による干渉はこれで終わりになる。
一言まとめコメント
今月のビッグイベントの1つ、FOMCが終わりましたね。
現状維持路線が以前から予想されていたこと。それでも、発表内容によっては安心感が広がり、マーケットに影響を与えるのだと学びました。
年内の相場展望について。昨年のこの時期はたいへんな状態でしたがw、今年はのんびり過ごせるかもしれませんね。
初心者投資家としては株は手仕舞い。年内はおとなしく過ごしますw
FOMCを受けて、今後の動向について。
ザ・マネーでのFRBのインフレ目標と政策の話について、あまり理解できませんでした…涙
書いている人
まだまだ初心者ですが、個人投資家として相場振り返りをしております。
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