初心者投資家による相場振り返りです。
日経平均は終値で 23,430円(+76.30円)。ドル円は現在108.46円(21:04現在)。
こちカブより
本日のこちカブより。気になった箇所を引用。
アメリカ株は3日続伸。
アメリカの雇用統計は市場の予想を上回る結果に。アメリカ経済への景気の不安感は払拭された。
金利が上昇したため、金融株が上昇。米中貿易摩擦の緩和期待から、3Mが上昇。ただし、米国は香港の人権問題に関して、批判姿勢を継続。
上海総合指数は高値引け。
為替の値幅は小さい。ドル円は109円が壁になってしまっている。
週末には中国の貿易統計が発表された。輸出が4ヶ月連続で減少。
金曜はメジャーSQと日銀短観が発表される。また、イギリスの総選挙を織り込むのは日中か?と見られている。外部影響を受けやすい日本市場の動きに注目。
ザ・マネーより
本日のザ・マネーより。気になった箇所を引用。
ザラ場中、為替の動きは鈍く値幅は小さい。
高値は寄り付きの23,544円。いわゆる寄り天。
今週最も注目のイベントは対中制裁関税の第4弾。
もし関税発動が回避されれば、中国関連銘柄のファナックや安川電機に買いが入るかもしれない。
明日12/10(火)にはFOMCがあり。以前より想定されている通り、利下げは行われずに現状維持路線のはず。
イギリス総選挙について。保守党と労働党で支持率の差が縮小している。
リスクシナリオとして、ハング・パーラメント(どの政党も議席の単独過半数を獲得していない状態)。
保守党が勝つなら、来年1月にはEU離脱?イギリス総選挙の特徴として、予想が当たらないというものがある。らしい。
投資家としては早めに動かず、結果を見てからでもいいかも?との見方。リスクをとる局面ではない。
一言まとめコメント
アメリカでは雇用統計が発表され、結果は良好でした。中国のPMIも底打ち感を示すものだった。世界を振り回した2大国家が、蓋を開けてみれば景気が悪くなかったという…。
一方、消費増税後の日本の景気としては、芳しくない結果だったようですね。なんだかんだなんだかなぁという感じ。
初心者投資家としては閑散相場ですし、様子見を継続。むしろ今年のトレード振り返りでも始めようかなという気持ち。戦績をこのブログに書きます。
書いている人
まだまだ初心者ですが、個人投資家として相場振り返りをしております。
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