初心者投資家が今日の相場を振り返ります。
こちカブより
こちカブより、本日気になった点。
- アップル(APPL)が年初来高値更新中。決算発表を控えるタイミングでこの高値。
- 半導体関連を中心に期待を上回る決算発表が相次いでいる。
- ゼネラルモーターズのストライキが一ヶ月以上続いたのち、10月25日に終結。 昇給獲得、雇用の保証は認められず、痛み分けという結果に。
- フランスでは、ルイ・ヴィトンが、ティファニーに買収提案。米中貿易摩擦の不透明感が影響 ヨーロッパの今年最大の買収か?!
- ドイツ東部で左派が勝利、メルケルのキリスト教民主同盟は第3党に。
- 中東で過激派組織のISIS主導者をアメリカ軍が殺害に成功したと、トランプ大統領が発表。
2018年より投資を始めた初心者としては、アップルの動向は気になってしまいます。なにせ2019年はあのアップルショックから始まりましたもんね…w
トウシルより
トウシルより、本日気になった記事。2019年年末の日経平均予想。
12月15日に予定されている「対中制裁関税第4弾」が延期されれば、日経平均は2万3000円~2万5000円まで上昇するとの予想。
もし延期にならずとも、5Gや半導体の投資は年末にかけて増加し、2万3,000円までの上昇は見込めるとのこと。
消費税10%が必ずしも景気動向を悪くするとは限らないという話。むしろ米中の景気動向の方が影響力が強い。
記事内では日本はすでに景気停滞期に入っており、2020年は回復期に向かうとの予想。その理由は以下の3点。
たしかに、増税後の還元施策は幅広く利用されているように思えます。
トランプ大統領が2020年の大統領選挙に向けて、米中貿易摩擦に関して対立緩和を進めるという予想にも同意します。