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投資初心者のコツコツ勉強記録

2019-08-14 立会外分売とは何なのか

立会外分売とは何なのか

楽天証券のお知らせ一覧にこんな通知を発見。 

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弁護士ドットコムの立会外分売

 

立会外分売という言葉、たまに目にしますね。投資初心者の自分は「そういうものもあるんだなぁ」とスルーしていました…w

せっかくの機会なので、きちんと調べてみました。

 

楽天証券より。 

www.rakuten-sec.co.jp

 

立会外分売とは、新規株主を増やすことを目的として、上場会社が大株主である銀行やオーナー経営者などの保有株を小口に分けて証券取引所の立会外で不特定多数に売り出すことをいいます。

 

新規株主を増やすため、ということは立会外分売は前向きな試みなのかな?

 

立会外分売は取引開始前など取引時間外(=立会外)に売り出されることからこのように呼ばれます。
取引時間中にまとまった株数の株式を一度に売り出すと株価は大きく値下がりする可能性があります。しかし、取引開始前にあらかじめ決まった価格で売買を終えてしまう立会外売買なら、そのリスクを低減しながら株主を増やし、さらに流動性を高めることができます。

 

ほー、なるほど。

 

 

やさしい株のはじめ方より。

kabukiso.com

 

企業が立会外分売をする目的は大きく3つあります。

①株主の数を増やして指定替えをする
②株式の流動性を高める
③資金を調達する

 

1つ目は、「ジャスダック」、「マザーズ」、「二部」の上場企業がおこなうパターンです。株主の数を増やして、一部上場企業へのステップアップを狙います。一部上場は一流企業の証であり、企業イメージが向上します。

 

なるほど。

弁護士ドットコムの例で言えば、弁護士ドットコムはマザーズ上場企業なので、一部上場の狙いがあるかもしれませんね。

 

ただし、一部上場企業になるためには、株主が2,200人以上なければなりません。この条件をクリアするために、立会外分売をして株主の数を増やすのです。一部に指定替えになると、投資ファンドなどからの資金が流入しやすくなるため、株価は上がりやすくなります。 

 

一部上場企業の条件である株主2200人以上…初めて知りましたw

 

上場を狙う場合は好材料で、資金調達目的は好材料とは限らないっぽいですね。

 

やさしい株のはじめ方の記事は、以下のように締めくくっています。

 

立会外分売は、株をディスカウント価格で手にすることができるチャンスです。しかし、ディスカウント率につられて飛びつくと痛い目に遭うのは、見てきたとおりです。企業が何のために立会外分売をするのか、理解したうえで投資をしましょう。企業を理解することが、投資家として成長することの近道になります。 

 

なるほどな〜。勉強になりました。

 

また別の記事。zuuonline から。 

zuuonline.com

 

この記事を書いた投資家は、立会外分売に参加するかどうかの基準をしっかりと持っているようです。

 

予定株数が1人100株単位として1000人以下、PER10倍以下、PBR1倍以下、配当利回り2・5%以上、優待有、ディスカウント率2%以上というのが私の参加条件です。

 

損切りなどもそうですが、明確な基準を持って機械的に判断できると迷いがなくて良さそうですね。

 

 

というわけで弁護士ドットコムの立会外分売ですが、指標を調べてみたところ…

 

ディスカウント率: 1.5%

PER: 279.29倍
PBR: 49.91倍

優待: なし

 

なかなかに割高…?!

自分は参加を見送ります…。

 

 

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